ダイソンドライヤーとカドークオーラの徹底比較!!買うならどっちがいい!?迷っている人必見!!レビュー。

ダイソンドライヤーとカドークオーラの徹底比較!!買うならどっちがいい!?迷っている人必見!!レビュー。
目次

どちらとも、とにかく風が強くて乾くのが早い!!早く乾かしたい人には特にオススメ!!

カドークオーラもしくわダイソンを調べている人は風量が強く、早く髪を乾かせるドライヤーを探している人が多いのではないでしょうか?

てむ

カドークオーラとダイソン、詳しく比較していくよ!

本記事を読むことでカドークオーラとダイソンドライヤーの違いや、特徴がより詳しく知る事ができます!

しばらく両方使ってみた結果、僕はカドークオーラが気に入りました!

これも機能面や見た目のデザインなど、人それぞれ重視する所は違うと思いますが、個人的にはカドークオーラオススメです!

とにかく早く髪を乾かしたい人や、どのドライヤーを買おうか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

どうしてそっちが良かったのかなど、それぞれの違いを細かく記事にしていきます!

カドークオーラ

ダイソン

ダイソン公式サイト

まずは気になる機能面や2つを比べてみた違いなど

↓↓↓

風の強さ

風量だけで言うとドライヤーの中でもトップクラス!!

  • カドークオーラ→風量2.2㎥/min
  • ダイソンのドライヤーが2.4㎥/min

と両方ともかなり風量強め!

ショートヘアなら一瞬で乾きそうなくらいです笑

数字では風量に少し差がありますが、両方使ってみた感じは、そんなに違いはないです

てむ

でも何故か数字では低いはずのカドークオーラの方が若干風量が強いような気がするのは気のせい?

音が大きいからそう感じているだけかもしれません笑

音量はカドークオーラの方がダイソンより大きめ

ダイソンのドライヤーの音は、ダイソンの掃除機と同じような音がします!

風の当たり方は、ダイソンの方が一点集中、カドークオーラの方が広範囲に風が当たる感じです

てむ

ダイソンはアタッチメントが豊富なので風の強さや当たり方を調節することができるよ!

乾かすだけに特化したい人には全く必要ないかもしれません

風の温度

温度は熱すぎない85°C(カドークオーラ)に設定されているのでロングヘアの人でもお風呂上がりに汗をかかずに乾かすことが出来ます。

てむ

これは嬉しい!夏場のお風呂上がりに汗をかくってあるあるだよね!

ダイソンドライヤーは100°C

カドークオーラよりは少し温度が高い設定になってます。

ブラシを使ってしっかりブローする人は、温度が高い方がクセが伸びやすいのでダイソンの方がいいのかな?とも思ったんですが、15°Cしか差がないのでブローした時のクセの伸び具合はあまり差がないです。

ダイソンの方が少し熱い風が出ますが、これも実際使ってみた感じは両方、そんなに大差はなく熱くも冷たくもなく、乾かしている時に頭皮にしばらく当てていても「熱っ!」となることもなかったです。

熱くないから風を髪の根元にしっかり当てる事が出来て、早く乾くし温度が熱くないから乾かしている時にドライヤーを左右に振る事もしなくていいのもこのドライヤーの良い所。

てむ

そのおかげで腕が疲れにくい!

通常のドライヤーより低めの温度

この、通常のドライヤーに比べて低い温度で乾かす事によって髪への熱ダメージを防ぐ事が出来きます!

ドライヤーをするのが苦手な人でも髪が痛みにくくて早く乾くのは嬉しいですよね

熱くない分、乾かしている時少し楽な様な気がします

そもそも温度が低くても髪は乾くの?

と、思った人もいるかと思いますがカドークオーラはデュアル遠赤外線+マイナスイオン+大風量、ダイソンはマイスイオン+大風量で乾かすので温度が低くてもかなりのスピードで乾かせます!

カドークオーラはマイナスイオンだけじゃなくセラミックコーティングを施したヒーターからデュアル遠赤外線がでます!

てむ

この部分はダイソンドライヤーと違う所だね

それのおかげで潤いとツヤが出やすくなります。

普通に乾かした時やブローした時など、より仕上がり重視ならカドークオーラがオススメ。

ちなみに、ダイソンもカドークオーラもノズルは磁石でカチッと装着出来るようになっています。

てむ

ノズルを付け外しする時かなり楽ちん!!強すぎず、弱すぎず絶妙な磁石になってるよ!

これがかなり良くて全てのドライヤーがそうなれば良いのにって思うほどです!

風が出る部分に蜂の巣状の特殊なプレートがついてます。細かい説明は省きますが、これも髪がサラツヤになる要素の1つです!

重さ

てむ

これもドライヤーを使う時にはすごく大事なポイント!

毎日使うし、軽いにこしたことはないです!

  • カドークオーラ、本体重量約400g
  • ダイソンドライヤー、本体重量約700g

両方とも軽い!特にカドークオーラはかなり軽め!

持った瞬間、軽っ!ってなります笑

温度、風量スイッチ

カドークオーラは3段階の風量(弱、中、強)切り替えがついていて、その上に温冷の切り替えボタンが付いてます。

スライド式なので乾かしながら片手で切り替える事が出来ます

この辺も使う人の事をよく考えて作ってあるなーって感じがします

カドークオーラ

ダイソンは左右にスイッチが付いていて、風量と温度が3段階で切り替えられます。

その下に電源のスライドスイッチが付いていて、さらにその下に、冷風に切り替えるボタンも付いています。

カドークオーラと違って、温度切り替えが付いています。

てむ

これもその時の状況に合わせて温度切り替えが出来るので付いているのは嬉しい!

風量の切り替えスイッチの位置も両方違って、カドークオーラは使いながら片手で切り替えられるがダイソンは使いながら切り替える場合、両手を使う形になります

てむ

ここが少し残念なポイント

でもダイソンはデザインも洗練されいて、ダイソンの製品は統一感があるのでこれもデザイン重視で仕方ない部分なのかもしれません

空気の吸い込み口

それぞれ違う場所に付いています。ダイソンは持ち手の下に空気の吸い込み口がついていて、カドークオーラは一般的なドライヤーと同じ位置に付いています

掃除の仕方

写真のように下にスライドするとフィルターがとれるようになっていて埃も簡単に取る事が出来ます。

てむ

取り外しができ、水洗いができる所も良い所

ダイソン

ダイソン公式サイト

カドークオーラは逆に取り外しが出来ない設計になっていて、吸い込み口の埃を掃除するには歯ブラシなどを使ってとるしかありません

てむ

ここはフィルターを外せる仕様にして欲しかった

説明にもブラシ、もしくわ掃除機などで吸い取って下さいとあります

でも意外に、やってみた感じはブラシだけでも簡単に取れました!

わざわざ掃除機を使うほどでもないですね

もしかしたら、わざわざ外さなくてもブラシで簡単に埃が取れる様に作ってあるのかもしれません

全体写真

カドークオーラは耐久性のある太めのコードが使われています

本体の表面はマットな質感で本体を握った時に指がくぼみにフィットして安定感が出る作りになっています

コードの長さ

ちなみに

カドークオーラのコードの長さは

カドークオーラ(一般用)のコードの長さ約1.8m

プロ用モデルは約2.8m

根元部分も断線しないように、しっかり補強してあります

それ以外にも、一般的なモーターに比べて約40倍の耐久性を持つモーターが搭載されているので、家族が多い家庭で1日に何度も使い続けても壊れにくい仕様になっています

  ダイソンドライヤーのコードの長さは

ダイソンドライヤー(一般用)のコードの長さ約1.9m

プロ用モデルは約3.3m

てむ

ダイソンもカドークオーラも家庭用とプロ用でコードの長さに違いがあるよ

ダイソンはこんな感じ↓

ダイソンのコードはしなやかでやわらかいので扱いやすい感じ

ただコンセント部分のサイズが大きめになっているので場所によっては挿せない時や挿す向きを気にしないといけないかもしれません

てむ

個人的にはこの部分が少し気になる

本体表面はツルっとした質感

デザイン的にはカッコイイですが、かなり滑りやすい気がします

特に手が乾燥している人はしっかり握っていないと落としやすいかもです

実際、冬の乾燥している時期に1回落としました笑

でも耐久性もしっかりしているのか、その時は無傷でしたが冷や汗をかきました

サイズ

カドークオーラ

幅110×高さ250×奥行き60㎜

ダイソンドライヤー

幅78×高さ245×奥行き97㎜

形がそれぞれ違うので若干の違いがありますが、サイズ感はかなり近い感じです

持ち手の太さがちがうので、握り心地はやっぱり差があります

ダイソンが円柱型、カドークオーラが三角型の形状の持ち手になっています。

価格

  • カドークオーラ(BD-E1) ¥26000(税抜き)
  • ダイソンドライヤー ¥41600(税抜き)

メーカーは違いますが、同じくらいのスペックでカドークオーラの方が¥15600安めになっています

まとめ

今回ダイソンドライヤーとカドークオーラを比較してみましたがいかがでしたでしょうか?

両方使ってみた結果「見た目、握りやすさや重さ、音の大きさ」など細かい違いがありましたが、乾かす部分で言うとかなり似ているような感じでした!

今回どっちがいいですか?と聞かれれば個人的にはカドークオーラを選ぶと思います!

理由は、ダイソンには付いていない遠赤外線効果でツヤが出るのと、低めの温度(85°C)に設定されているおかげで潤いが違ったからです

最初に気になっていた風量は、使ってみたらほぼ同じくらいに感じたので他の部分で比てみたらそうなりました!

てむ

そしてなんといっても価格がダイソンに比べて安い‼︎

この部分もカドークオーラを選んだ理由です

最初はダイソンのデザインが好きで使っていたんですが、カドークオーラも使ってみたら「めっちゃ良い!」ってなりました

てむ

ダイソンとカドークオーラ、両方とも使ったからこそきずいた事がたくさんあったよ!

比べてみた結果、最終的にはカドークオーラ推しになりましたが、乾かすだけならどちらでも早く乾かせるので、ダイソンのデザインが好きな方は値段が高くはなりますがそちらを選ぶのも有りだと思います

最初自分もそうだったので笑

どちらを買うかで悩んでいる人の参考になればと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました!

カドークオーラ

ダイソン

ダイソン公式

てむ

カドークオーラドライヤー専用のスタンドもあるのでチェックしてみてね!

てむ

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この記事を書いた人

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