発売してからだいぶ経っていますが、今も評価が高いGLIDiC Sound Air TW-5000sを買って使ってみました。
完全ワイヤレスイヤホンの中でも値段も安く洗練されたデザインのワイヤレスイヤホンです。
今回GLIDiC Sound Air TW-5000sを買った理由
他にもいくつかイヤホンは持ってはいるんですが、今回次のポイントを抑えたイヤホンが欲しくて探していました。
- 完全ワイヤレス
- 小さくてコンパクト
- 見た目もスマート
- なるべく低価格
- 低価格なりになるべく高機能
完全ワイヤレスイヤホンはその名の通り完全ワイヤレスなのでイヤホンごとに独立していて、大きさも小さいので落としてなくす可能性があったので万が一なくしてしまってもお財布へのダメージが少ないのも低価格の理由です。
デザインはこんな感じ
正方形のサイコロのようなケースデザイン。フタの部分がツルッとした質感で、それ以外がマットな質感になっています。
背面にマイクロUSB(Type-B)ポートがついています。
本体にもイヤホンにも、L(左)とR(右)のマークが付いているのでケースに入れる時も耳に付ける時も間違える事はありません。
中身はこんな感じでイヤホンが並んで収納されています。磁石でカチッと収まるようになっているのでフタが開いたままでも落ちる事はありません。
イヤホン同様、フタも磁石でカチッと閉じるので勝手に開く事もなし。
iPhone XSと並べるとこんな感じ、小さいので邪魔になりません。
実際に使って感じた良い点
値段も安いのに多機能。コストパーフォーマンスがいい!
イヤホン自体に多機能ボタンが付いているのでスマホを出す事なく「再生/停止」「ボリューム調節」通話の「応答/終話」そしてSiriを起動できるのが良い!
電池の持ち
約3時間音楽や通話などが使えるので、通勤、通学には問題なく使える所。なかなか3時間以上ずっとイヤホンをしている事がないので3時間もあれば十分。
しかもイヤホンをケースにしまうだけで充電されるので次に使う時にはまた約3時間使える。(トータルで10時間)
コンパクトでカバンの隅に入れておける。そしてこのサイコロ状のデザインも可愛い。
使っていて気になった点
個体差や使っている環境にもよるのかもしれませんが、何回かに1回接続されない時がある。接続をやり直せば問題はない事だが個人的にちょっと気になる。
これに関しては低価格なのでしょうがないと割り切ればそんなに気にする事でもないのかもしれません。
形が四角なのでそのままポケットに入れるとでっぱる。普段からカバンを持ち歩かない人だと気になるかも。
GLIDiC Sound Air TW-5000sの特徴
- TW-5000後継機
- 外音取込機能
- 手のひらに収まるコンパクトケース、デザインもマットとグロスでシックな仕上がり。
- 音楽の操作や電話、Siriなどの音声アシスタントを左右の多機能ボタンのみでフルコントロール可能。
- 外出でもイヤホンを約2回分充電可能。
- 形状も様々な耳にフィットする有機的曲線のデザイン。
- 長時間使用による耳へのストレスを軽減。
- 高音質コーデックAAC対応。
- 取り出すだけで電源オン。
- 登録デバイス最大8台。
スペック
連続使用時間 |
音楽再生/通話時間 約3時間(充電ケース使用時 約10時間) |
充電時間 | イヤホン約1.5時間、充電ケース約2時間 |
インターフェイス |
microUSB(Type-B)ポート |
外形寸法 |
イヤホン:約25(W)×17(D)×23(H)mm 充電用ケース:約42(W)×42(D) |
質量 | 片側 約5g |
パッケージ内容
- イヤホン(右、左)
- 充電用ケース
- 充電用ケーブル
- イヤーピース(XS/S/M/L)×2
まとめ
今回GLIDiC Sound Air TW-5000sを
- 完全ワイヤレス
- 小さくてコンパクト
- 見た目もスマート
- なるべく低価格
- 低価格なりになるべく高機能
という理由で購入しました。
気になる点もいくつかありましたが、価格と機能性、見た目などを見ると、その気になるポイントもまぁいいかと思えるくらい満足のいく完全ワイヤレスイヤホンでした。
なにより個人的にはデザインが好きで、持った時の大きさもちょうど良い。
1万円以内で買える完全ワイヤレスイヤホンを探している方の参考になればと思います。
電話に便利な通話専用イヤホンも紹介しているので電話をよくする人は参考にしてみてね!